「ケノン」と「ミュゼ光美容器(SSCエピフォトスキンケア プロ)」７項目で比較！

人気の光美容器「ケノン」と「ミュゼ SSCエピフォトスキンケアプロ」を７つの項目で比較してみました。

今回は家庭用脱毛器（光美容器）を購入する際に基本となる「1.照射パワー」「2.照射面積」「3.照射可能回数」「4.VIO使用可否」「5.顔（ヒゲ）使用可否」「6.冷却機能」「7.価格・保証」を徹底比較しています。

実績ナンバー１のケノンと、脱毛サロン「ミュゼプラチナム」が販売するエピフォトスキンケアプロを徹底比較！

それぞれ良いところ悪いところ包み隠さずお伝えしていきます。これからどちらを買おうか迷っている方の参考になれば幸いです。

「ケノン」と「ミュゼ SSCエピフォトスキンケアプロ」を７つの項目で比較しました！

1.照射パワーで比較	脱毛効果に影響する照射パワー（ジュール）を比較しました。
2.照射面積を比較	１照射でどのくらいの範囲をケアできるのか比較しました。
3.照射可能回数で比較	何回くらいの照射が可能なのか、商品寿命の目安を比較しました。
4.VIO使用可否で比較	デリケートゾーン（VIO）へ使用できるのか比較しました。
5.顔（ヒゲ）使用可否で比較	顔の産毛やヒゲ脱毛に使用できるのか比較しました。
6.冷却機能で比較	痛みを緩和する冷却機能があるか、保冷剤等を用意する必要があるか比較しました。
7.価格・保証で比較	商品価格、メーカー保証期間、返金保証の有無を比較しました。

上記の７つの項目で、ケノンとミュゼ SSCエピフォトスキンケアプロを比較してみました。知りたい項目からチェックできるようにクリックして飛べるようになっています。

※1㎠当たりの照射パワー=最大照射パワー/照射面積

ケノン、ミュゼ SSCエピフォトスキンケアプロはどちらも照射パワーを非公開としているため、数値での比較はできません。

ただケノンはレビュー数が非常に多く「効果あり」という意見も多いことから、照射パワーを重視する方にはおすすめです。

どちらも照射パワーは非公開ですが、ユーザー評価から「ケノン」を推奨します！

	ケノン	ミュゼ
照射面積	7㎠（3×2.5cm）	3㎠（1×3cm）※

※「ミュゼ SSCエピフォトスキンケアプロ」の公式サイトに照射面積の記載がないため、商品画像から推測した数値を記載しています。

ケノンの照射面積は一般的な光美容器の2倍以上！足や腕など広範囲のケアも短時間で済みます。

これに対して、ミュゼ SSCエピフォトスキンケアプロは「3㎠」と一般的な照射面積。特にデメリットはありませんが、ケノンと比べると広範囲の照射に時間が掛かります。

ちなみにケノンはストロングカートリッジ（4.5㎠）、エキストララージカートリッジ（9.25㎠）に交換することも可能です。カートリッジは別売ですが、キャンペーンで付属する場合もあります。

全身をケアしたい人は、照射面積の広いケノンがおすすめ！

	ケノン	ミュゼ
照射可能回数	レベル1 ⇒ 300万回レベル10 ⇒ 50万回	30万回

ケノンの照射回数は最大300万回、最高レベルでも50万回とトップクラスです。

さらにカートリッジ（別売）を交換すれば、さらに300万回の照射が可能。つまり本体が壊れない限り半永久的に使えるということになります。

これに対してミュゼ SSCエピフォトスキンケアプロの照射可能回数は、わずか30万回。一般的な光脱毛器で50万回程度ですので、物足りない数値となっています。

照射可能数は圧倒的にケノンが優秀！

	ケノン	ミュゼ
VIO使用可否	VIO使用可	VIO使用可

ケノン、ミュゼ SSCエピフォトスキンケアプロともにVIOラインの使用が可能です。

VIOは自分では照射しにくい部位なので、ハンドピース（照射部）がコンパクトなケノンの方が使いやすいと思います。

一方でミュゼ SSCエピフォトスキンケアプロは、痛みを軽減する「冷却機能」があるので、デリケートなVIOのケアに向いています。

照射のしやすさ・軽さを重視する方はケノン！

安全面を重視する方はSSCエピフォトスキンケアプロがおすすめ！

ケノン、ミュゼ SSCエピフォトスキンケアプロともに顔、ヒゲへの使用が可能。特にケノンは男性ユーザーも多く、ヒゲ脱毛をお考えの方におすすめです。

どちらも美肌機能を搭載。ケノンは「美顔カートリッジ」に交換することで美顔器として使用できます。美顔カートリッジは別売ですが、購入時期によっては付属する場合もあります。

ミュゼ SSCエピフォトスキンケアプロは、付属のローションを塗布＆照射で美肌ケアが可能です。